100%天然ヘナを使って白髪をカバーする場合、インディゴをブレンドすることが多いですのですが、このインディゴがなかなか曲者です。
ヘナは作ってからすぐ使わなくても良いのですが、インディゴはすぐ使わなくてはいけないし、ヘナはオイルと相性が良いのに、インディゴは相性が悪いなどなど・・・。
そして何より、条件によって発色が違うところが、超曲者。
そんなインディゴを只今実験中。
それぞれ、同じインディゴ―ペーストを使って染めていますが、そのうちの1つは、明らかに他より色の薄い仕上がり。
1つは、他の毛束より若干濃く、しかもインディゴらしくブルー寄りの染まりあがり。他は、若干グリーン寄りです。
残りの2つは、さほど大差がないように思えます。
これらが、48時間後にどうなるか・・。
続きはまた次回に。